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守る|装身具

 

守る|装身具

守るという選択

この装身具は、
力を足すためのものではありません。

何かを変えるためでも、
整えるためでもありません。

ただ、
今の状態を、そのままに保つためのものです。

触れない時間のために

日常のほとんどの時間、
私たちは触れていません。

手を当てていない時間、
呼吸を観ていない時間、
静かに待っていない時間。

その「触れていない時間」を
支えるものとして、
この装身具があります。

名前をつけない理由

この装身具には、
名前がありません。

意味を固定しないためです。
役割を決めないためです。

身につける人の状態によって、
距離感も、重さも、
関係性も変わるからです。

タイで作られています

この装身具は、
タイで、一つずつ手で編まれています。

特別な思想や儀式はありません。
あるのは、
過剰に意味を込めない手仕事だけです。

守るとは、閉じることではありません

守るとは、
閉じることではありません。

外に向かわないことでも、
遮断することでもありません。

戻れる場所を、失わないこと。

それが、ここで言う「守る」です。

こんな方へ

実践を、日常に持ち帰りたい方

触れない時間が長い方

何かを足すより、減らしたい方

意味づけの強い道具に疲れた方

最後に

身につけなくても構いません。
必要なければ、選ばなくていい。

ただ、
守るという関係の持ち方もある
ということだけ、
ここに残しておきます。

 

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